第147回例会 日本企業は『SDGs(持続可能な開発目標)』をどう戦略的に活用できるのか

次回例会では、デロイト・トーマツ・コンサルティング執行役員・CSR・SDGs推進室長の田瀬和夫氏を招いて、日本企業の「SDGs(持続可能な開発目標)」への取組について取り上げます。
田瀬氏は1992年外務省に入省し、国連政策・人権人道・アフリカ開発・国際機関拠出金・人間の安全保障などを担当したのち、2004年から国際連合人道問題調整部(UNOCHA)人間の安全保障ユニット課長,パキスタン国連広報センター所長等を歴任しました。
2014年6月にはデロイト・トーマツ・コンサルティングに移り,現在はCSR・SDGsの推進に取り組んでいます。https://www2.deloitte.com/jp/ja/profiles/dtc/ktase.html

当日は、日本企業がSDGsをどのように戦略的に活用し,自らの強みを国際展開と地球規模の課題解決に活用していくことができるのかを中心にプレゼンいただき、質疑応答、自由討論に移る予定です。田瀬氏が,同様のテーマでの座談会に出席した際の記事がウェブサイトに掲載されています。
http://miraimedia.asahi.com/cafe/japanese-company/

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