過去の開催報告(2017年)

2017年の開催実績

開催日テーマ講師
12月26日(火)第150回例会
行政の仕事環境〜民間企業を想像しながら〜
11月22日(水)
第149回例会
癌検診裏話
内科医
中島恒夫氏
10月10日(火)第148回例会
南スーダンの平和構築と日本の役割:現場からの報告
外務省中東アフリカ局アフリカ部・国際協力局
参事官
紀谷昌彦氏
6月22日(木)第147回例会
日本企業は『SDGs(持続可能な開発目標)』をどう戦略的に活用できるのか
デロイト・トーマツ・コンサルティング
執行役員・CSR・SDGs推進室長
田瀬和夫氏
5月25日(木)第146回例会
ソーシャル・キャピタルから考える
~水素エネルギーの社会受容性を例に~
株式会社テクノバ
調査研究部主査
丸田昭輝氏
4月11日(火)第145回例会
音声こころ分析サービスについて
PST株式会社
代表取締役
大塚寛氏
3月23日(木)第144回例会
地元産品を海外に売り込め!-茨城の成功例から学ぶ-
ジェトロ茨城所長
西川壮太郎氏
2月23日(木)143回例会
働き方改革・テレワークについて 東急の『New Work』を例として
東京急行電鉄株式会社 経営企画室企画部イノベーション推進課
野﨑大裕氏

今後の例会

11月
7
7:00 PM 第173回例会 わが国の財政について...
第173回例会 わが国の財政について...
11月 7 @ 7:00 PM – 9:00 PM
わが国の財政について―不都合な真実を正視し、打開する― 日時:11月7日(木)19:00~21:00(18:50開場) 講師:元財務事務次官 矢野康治氏 アレンジ担当:齋藤尚子(公益財団法人国際人材協力機構) 税収の満足な裏付けがないままに一貫して伸びる一般会計歳出。その差を埋める国債の残高は今や1,100兆円を超えています。少子高齢化社会の日本は今後金利の上昇にも直面します。 次回例会では、わが国の財政上の不都合な真実について正しく理解するとともに、どうすれば良いのか議論します。日本の将来を直撃する大変重要な問題です。 講師にお迎えする矢野康治さん(元財務事務次官)の略歴は以下のとおりです。 小樽税務署長、ハーバード大学国際問題研究所研究員、主税局税制第二課課長補佐(消費税)、主税局税制第一課課長補佐(所得税)、主計局主計企画官(財政分析・政策評価・予算執行調査係担当)、主計局調査課長、内閣官房長官秘書官、大臣官房長、財務省主税局長、財務省主計局長を経て、2021年7月財務事務次官、2022年6月退官。神奈川大学特別招聘教授。財務省在職中の寄稿『財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」』月刊文藝春秋(2021年10月8日発売)にて文藝春秋読者賞受賞。