過去の開催報告(2019年)

2019年の開催実績

開催日テーマ講師
10月4日(金)第164回例会
アフリカビジネスの課題と機会を考える
株式会社シュークルキューブジャポン
佐藤弘一代表取締役社長
9月4日(月)第163回例会
韓国経済の今〜どうなる日韓経済関係
大東文化大学
高安雄一教授
7月22日(月)第162回例会
超小型衛星が拓く新しい宇宙開発利用
東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻
中須賀真一教授
5月28日(火)第161回例会現
現代アートの可能性について
アートキュレーター
小高久美子氏
3月25日(月)第160回例会
日本にとってのアフリカの可能性を考える −南スーダンから第7回アフリカ開発会議(TICAD7)へ−
外務省中東アフリカ局アフリカ部・国際協力局参事官
紀谷昌彦氏
2月26日(火)第159回例会
健康増進型保険の開発背景 と 今後の展望
住友生命保険相互会社
Vitality戦略部長
西野貴智氏
1月8日(火)第158回例会
Medicine-Based Town(医学を基礎とするまちづくり)
奈良県立医科大学教授
梅田智広氏

今後の例会

11月
7
7:00 PM 第173回例会 わが国の財政について...
第173回例会 わが国の財政について...
11月 7 @ 7:00 PM – 9:00 PM
わが国の財政について―不都合な真実を正視し、打開する― 日時:11月7日(木)19:00~21:00(18:50開場) 講師:元財務事務次官 矢野康治氏 アレンジ担当:齋藤尚子(公益財団法人国際人材協力機構) 税収の満足な裏付けがないままに一貫して伸びる一般会計歳出。その差を埋める国債の残高は今や1,100兆円を超えています。少子高齢化社会の日本は今後金利の上昇にも直面します。 次回例会では、わが国の財政上の不都合な真実について正しく理解するとともに、どうすれば良いのか議論します。日本の将来を直撃する大変重要な問題です。 講師にお迎えする矢野康治さん(元財務事務次官)の略歴は以下のとおりです。 小樽税務署長、ハーバード大学国際問題研究所研究員、主税局税制第二課課長補佐(消費税)、主税局税制第一課課長補佐(所得税)、主計局主計企画官(財政分析・政策評価・予算執行調査係担当)、主計局調査課長、内閣官房長官秘書官、大臣官房長、財務省主税局長、財務省主計局長を経て、2021年7月財務事務次官、2022年6月退官。神奈川大学特別招聘教授。財務省在職中の寄稿『財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」』月刊文藝春秋(2021年10月8日発売)にて文藝春秋読者賞受賞。