第169回例会 国の政策に関わる弁護士の現状

国の政策に関わる弁護士の現状
日時:6月19日(月) 19:00〜21:00(18:50開場)
講師:経済産業省 商務情報政策局 総務課 国際室 国際戦略企画調整官 津田麻紀子氏
アレンジ担当:髙丸涼太(大手町綜合法律事務所)

次回例会では、経済産業省 商務情報政策局 総務課 国際室 国際戦略企画調整官の津田麻紀子さんを講師にお迎えし、『国の政策に関わる弁護士の現状』というテーマでお話しいただきます。
津田さんは、弁護士としてご活躍される傍ら、経済産業省に長くお勤めで、不正競争防止法の改正・ガイドラインの作成、データの越境移転に関わる政策立案等の行政実務に従事された経験をお持ちです。
例会では、行政内での弁護士の活躍についてお話しいただくほか、経済産業省における政策立案の実情について、スタートアップ政策等を例にご紹介いただく予定です。

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今後の例会

11月
7
7:00 PM 第173回例会 わが国の財政について...
第173回例会 わが国の財政について...
11月 7 @ 7:00 PM – 9:00 PM
わが国の財政について―不都合な真実を正視し、打開する― 日時:11月7日(木)19:00~21:00(18:50開場) 講師:元財務事務次官 矢野康治氏 アレンジ担当:齋藤尚子(公益財団法人国際人材協力機構) 税収の満足な裏付けがないままに一貫して伸びる一般会計歳出。その差を埋める国債の残高は今や1,100兆円を超えています。少子高齢化社会の日本は今後金利の上昇にも直面します。 次回例会では、わが国の財政上の不都合な真実について正しく理解するとともに、どうすれば良いのか議論します。日本の将来を直撃する大変重要な問題です。 講師にお迎えする矢野康治さん(元財務事務次官)の略歴は以下のとおりです。 小樽税務署長、ハーバード大学国際問題研究所研究員、主税局税制第二課課長補佐(消費税)、主税局税制第一課課長補佐(所得税)、主計局主計企画官(財政分析・政策評価・予算執行調査係担当)、主計局調査課長、内閣官房長官秘書官、大臣官房長、財務省主税局長、財務省主計局長を経て、2021年7月財務事務次官、2022年6月退官。神奈川大学特別招聘教授。財務省在職中の寄稿『財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」』月刊文藝春秋(2021年10月8日発売)にて文藝春秋読者賞受賞。